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Tagによせる想い

洋服が、大好きだった。

あの頃を思い出します。

かっこよくなりたかった。

 

ものすごく、背伸びして

似合わない服買って。

いつも、欲しい服の事

ばかり考えて。

 

「だが時はたち」(by ZEEBRA

 

あの頃の喧噪は嘘の様に

穏やかな保守的な世の中となり。

まるで、かつての切磋琢磨を

鼻で笑う様な、そんな気分。

 

かっこいいかどうかって、もっと

危ういものかと思っていた。

予測出来るものじゃないと。

 

Tagひとつとって、そのセンスに

圧倒された。

 

それまでの流れをぶった切る様に。

何年愛せるか、そんなものは

気にしない。気にしてはいけない

って教えられた。

 

今を生きる。

 

服自体は着込んでいく訳で

経年変化を起こす訳ですし

くたびれていく。

 

でもそれにくっついてた

Tagは、あの頃のまま

孤高の存在として

輝いている。

 

ビックリマンシールじゃないけども

今見ても、オレの心をくすぐる

存在。

 

何度見ても、かっこいい。

 

オレもそんな存在に

なりたい。