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トラッド・スタイル 2

PROLOGUE

トラッド・スタイルとは

紺ブレにグレー・パンツ

ボタンダウン・シャツにレジメンタル・タイ

アーガイル・ソックス、オールデン・シューズ。

そんな雰囲気の服装です。

アメリカの良識あるトラディショナルな服装。

日本版ではアイヴィ。

この基本を崩していくのがプレッピー。

あるいはシティ・ボーイ。

それでは、いきましょう。Back to 2008!

 

トラッド・スタイル 2

 

'08年9月。私の服購入計画がいよいよ再始動。
トラッド・スタイルまっしぐらです。
ルーブルーにてハント・ブラッチフォードのスーツが入荷。
グレー、ネイヴィー。ジャケット アンド トラウザーという
究極のスタイル。モカシン・シューズも入る。
ソールはビブラム・ソール。滑りにくそう。
このハントのスーツをずっとまっていたのです。
すでに秋冬シーズン真っ最中ではあったが
このスーツが決まらないことには動けませんでした。
都合のいいことにトラッドというジャンルでは基本季節感なしです。
定番品を着たおすという、それが魅力に思えた。
だから継続して春夏に購入したアイテムも迷わず使えるんです。

ルーブルーにてスーツの入荷時期を確認。
そしてその足でビームスへ。オックスフォード地のシャツを2枚。
これはusメイド。腕の長さがやや気になるが生地がよくて迷わず購入。
ブルーと、キャンディ・ストライプの赤。

ビームスプラスの渋谷へ。この店の規模、落ち着く。
で、店員さんが関西人ですごくいいひとだった。
映画「アニー・ホール」この単語がおそらく10回はでた。
あの映画でラルフローレンの威力は思い知った。
見終わってからすぐジャケット買いにいきましたよ。
当時僕はまだオール・バーニーズを引きずっていた時代で。
そして衝動的に手をだしたトラッドの難しさを知らずに
一揃えしたんです。紺ブレ、ボタンダウン・シャツ
チノ。しかし、ダサイ!更衣室でビックリ。
ある種ジョンメガネのときに匹敵。ヤバいなこれは。とね。
いや、まずいなこれは。かな。
でもまあ、トラッドを信じて購入して
ほんとにくらったのは家かえって自分の部屋で着たときです。
「しくった・・・」
かなりの出費だったものでくらいました。それいらいしまいっぱなし。
でも、プラスの店員さんとの会話から
あいつらも愛してみようかなと。着てみようと思った。いつか。

個人的にはウディ・アレンのテニス着が一番印象のこってるんですが
なにはともあれあの世界は僕の憧れるトラッドの空気に満ちていたんだ。
で、ビルズ・カーキ太い方を購入。もうコテコテでいこうと店員さんと決めた。
でトロイのチェック柄のシャツ×2、赤と緑。これは腕にあわせた。
首と胸はややでかくてもいいだろう。
こう決まってくると、ハントブラッチフォードか、サウスウィックか
なやむなあ。ブルーブルー(ハリラン)の洒落っ気か
ビームスのスタンダードか。アローズの崩しか。んんん。
しかもこの場合その三者の違いというのは決定的で
それを混ぜると致命的で、その難しさに喘いだのだ。

でもプラス原宿の店員さんは勉強熱心でよかった。
いろいろ教えてくれた。年下なんだけど。
で気がつくともと横浜駅ビームスにいた人が移ってきていた。
彼にはナイキ・ホワイトレーベルのときにお世話になった。
つづいてアローズへ。
おおっ!やはりシーズン前哨戦では輸入物が目立つ。
インディヴィジュアライズドシャツが数パターン。
ブロード生地のホワイトとブルーのボタンダウン
でもこれならオックスフォードのがいいな。
あとは大柄のチェック。黒白と赤白。んんん、。
ニューバランスの996。サイズ9ハーフを発見。
そのサイズが僕のジャストなんだけど以前10ハーフしかなくて
それを購入。でかくて気になってたんです。だから
ジャストサイズをみて悶えた。

 

つづく